AIによる不動産業務システム「ノマドクラウド」がLINE Messenging APIに対応、現在先行導入希望を社数限定で受付中

2016-10-06 | プレスリリース

主力サービスの1つである、不動産賃貸/仲介会社向けの顧客管理(CRM)・営業支援のクラウドシステム『ノマドクラウド』のLINE対応をいたします。

従来、不動産取引のコミュニケーション手段はメールが中心でしたが、顧客のメインコミュニケーション手段は、LINEに代表されるメッセージアプリに移行しています。

また、2016年9月、LINEのトーク画面を使った対話型Botアプリケーションの開発を可能とする「Messaging API」が正式にリリースされるなどのニュースにも後押しされ、LINE上でのコミュニケーションビジネスに新しい可能性が拡大しています。

『ノマドクラウド』は、クラウド上で不動産の見込み顧客に対し、メールやpush通知を使ってコミュニケーションを取りながらシステムで自動的に追客を行うことができる、不動産賃貸/仲介会社向けの顧客管理(CRM)・営業支援システムですが、今回LINEでも顧客とのコミュニケーションをとることができる機能が追加されました。

『ノマドクラウド』はリリース当初から、コミュニケーション手段としてチャット機能を導入。また、AI(人工知能)によるチャット返信機能を付加するなど、チャットベースのコミュニケーションデータとノウハウの蓄積があります。 今回このノウハウを活かし、LINEでのコミュニケーション機能の追加をいたしました。

メールマガジンと比較して約7倍の閲覧率を誇るLINE上で、顧客と連絡がとれることにより、より迅速で円滑なコミュニケーションが可能になり、来店率・成約率の向上が期待できます。

今後もイタンジは、「不動産業界をITによって活性化することで、人々の暮らしを豊かなものに。」というスローガンを掲げ、不動産のIT化を中心とした幅広いサービスを展開してまいります。

※LINE対応版は一部の企業様に先行導入させていただく予定です。 現在先行で導入していただける企業様を募集しています。

ノマドクラウドサービス紹介ページ

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