CASE STUDY

株式会社ナミキ様

ぶっかくんにより業務効率が大幅に改善し、お客様対応に注力。
直付けの比率が前年比10%UP。

株式会社ナミキ様
東武東上線成増駅を中心に約15,600戸の管理物件を管理し、東京・埼玉の計8店舗にての賃貸仲介物件の紹介を行っている株式会社ナミキ様。2017年8月に『Cloud ChintAI ぶっかくん』をご導入いただきました。
ぶっかくんを活用し受電対応を半分に削減し管理業務を効率化し、直付けの比率が前年対比10%以上がったという、取締役 賃貸営業部長 井塚様にお話をお伺いしました。

御社の事業内容や特徴を教えてください。(管理戸数・仲介件数など)

創業80周年を迎えておりまして、東武東上線成増駅を中心に約15,600戸の物件を管理しています。また、東京・埼玉を拠点として計8店舗の仲介店舗を運営しています。
都民住宅をはじめとする、の特定優良賃貸住宅(特優賃・優民賃)の指定法人として、約1,100戸を管理していたりですとか、弊社建設の部門もございますので、入居率99%を誇るデザインアパートサンヴィアーレシリーズの施工管理も行なっています。近年ではサービス付高齢者住宅の施工、管理、今後もオーナー様のニーズに沿った色々なタイプのアパート・マンションを供給し賃貸経営による最大限活用をご提案しています。

仲介業者からの電話対応に追われていました

物確の電話はどのくらいかかってきますか?

平常月ですと、月約4,000件、繁忙期で月約6,000件の電話がありました。
営業の日報を確認しても、1日の多くの時間を仲介業者からの電話対応に追われていました。

ぶっかくんを知ったきっかけを教えてください。

イタンジからの営業の電話だったように聞いております。それをきっかけで、弊社の担当の者が御社の内容を聞いたんですけど、最初は全然導入するつもりもなくて、「本当に電話減るの?」とか、「仲介業者さんが離れてっちゃうんじゃないの?」とか、「オペレーションが手間なんじゃないの?」とネガティブな考えを最初は持っていました。

ただ、弊社の支店で人員が不足した関係もあって、どうやったら業務効率が上がるか、営業に専念できるかと考えた中で、ぶっかくんの話が浮上してきまして、では試験的に1店舗まずやってみようというところから今回の流れになり、最終的に、受電数も大幅に減っているという実績があったので、全体でもスタートしてみようという話になりました。

ぶっかくんを導入されてから、現場のオペレーションの変化はありましたでしょうか?

ぶっかくんをやったことによって、当然物件確認だけの電話の件数が大幅に減ったので、その分、業者さんからの相談や交渉にも丁寧に対応できる時間が増えてきました。

最終的に、店頭に来られるお客様へ使う時間・傾注できる時間が増えてきたというところも大きいように感じます。その結果数字としての伸びにも繋がってるんじゃないかと思います。

業務効率が大幅に改善したため、各支店ごとに対応していた仲介業者への対応を成増本店のみでの対応へ変更しました。また、直付けの比率が前年対比10%以上アップに成功しています。
一般向けの各ポータルサイトのアクセス状況にプラスして、仲介業者からのリアルな問い合わせ状況をオーナーへ伝えることにより今までより一歩進んだ空室対策、提案が出来るようになりました

導入時に苦労した点を教えてください

そうですね〜どうですかね。ぶっかくん自体がある程度完成されているように思うので、特別気になるところもないですし、オペレーションもそれほど難しくないのでそんなにきになる点はないです。

ぶっかくんを利用した仲介会社さんは自動音声に対してどのような反応をされていますか?

最初はどうなんだろうとは思いましたが、業者さんぶっかくん自体、結構認知されているんですよね。
なので、特別「オペレーションがわからない」とか「やり方がどうだ」とか困った質問は全然なかったと現場の方から聞いています。

受電分析の活用について教えてください

受電が、どこの業者さんから問い合わせが多いのかなどの分析の中で、じゃあこの業者さんに積極的にアプローチしていこうかとか、情報量を多く出してあげようかとかの使い方ができるので、仲介業者の訪問の時に活用することができました。

サービスについて要望はありますか?

一番は基幹システムを使っているのでそれと連携ができたら良いですね、一本で全部流れていく部分ができたらいいなと思っています。CRMともうまく連動ができたらいいですね。

仲介会社さんとの付き合い方は、導入前と導入後でなにか変化はあったりしますか?

受電データを基に物件に対して効率よく訪問営業を実施できるようになりました。
申込受付時にはぶっかくんの情報も更新し、リアルタイムの情報が発信できるよう心掛けています。

申込受付くんについては、どう思われていますか?

申込受付くんに関して、現在、FAXやメールで申込の受付をしていますが、身分証など不鮮明だったりとか、再確認があって、結果として審査が遅れちゃうという懸念があるんですよね。また、管理会社として個人情報の漏洩が一番怖いと思っています。
WEBで完結するとなると見辛い不鮮明なども無くなりますし、ご利用されるお客様がWEB上でできるとなると、場所問わずどこでも入力できるというメリットがあるので、お客様のストレスが軽減されるんじゃないかと思いますね。あとは、個人情報の部分に関しても、配慮された内容になると思うので、安心して取引ができるんじゃないかなと思います。

他の業務にも意欲的に取り組むようになりました

ITの技術を積極的に取り入れていらっしゃるように見受けられますが、現場の感覚として、システムを取り入れることでオペレーションの変更など、大変な点はありますか?
また、社内の他の方の反応はどうでしょうか?

不安はありましたが、空きの確認はぶっかくん、仲介業者向けHPで行っていただくようにアナウンスを徹底しました。当初は、抵抗を示す仲介業者もありましたがリアルタイムの情報が取得できるメリットなどを伝え、丁寧な対応をすることにより今は全くそういった声は聞かなくなりました。
日々、電話対応の多さに悩まされていた営業社員においては電話対応数が大幅に減った事を実感しておりその他の業務にも意欲的に取り組むようになりました。

こんなシステムがあったら良い、など思うことはありますか?現在、現場として困っていることはなんでしょうか?

現在、ぶっかくんをはじめ賃貸管理システム、募集物件情報管理、顧客情報管理色々なメンテナンスが必要であり1本化できれば更に業務効率を上げられるのではと考えています。

イタンジはAIの研究をしていたり、Cloud ChintAIやノマドクラウドのようなサービスを販売していますが、御社から見てどのような印象を持たれていますか?

他社が真似するような最先端のシステムを開発している印象があります。
ネット不動産仲介として無店舗・直接見学可といった従来の不動産賃貸仲介業の常識を覆すサービスを展開された時は、まさに業界内での異端児と思いました。人工知能による「AIチャット」も今後の業界には無くてはならない技術だと思います。カスタマーの利便性を追求することは今後の賃貸業界を大きく変えてくれるものだと確信しています。

株式会社ナミキ 取締役 賃貸営業部長 井塚様、お話ありがとうございました。